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株式会社ノア

株式会社ノア

〒112-0013 東京都文京区音羽1-1-7 正進社ホールディングスビル4階
TEL:03-6902-0941 FAX:03-6902-0944

Contact:info@noahcorporation.com
Web:https://www.noahcorporation.com

Seishinsha HD Bldg. 4F., 1-1-7, Otowa, Bunkyo-ku, Tokyo 112-0013, Japan
TEL:+81-3-6902-0941 FAX:+81-3-6902-0944

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“ハイクオリティ・ライフスタイルの追求”、それは昭和53年の創立以来、ノアが掲げてきた企業理念です。
そのためには既成の概念にとらわれず、本当に価値のあるものだけを育てて行きたい、日本のオーディオファイルの皆様にご紹介したい、、、。との想いから、弊社は数多くの挑戦を繰り返してきました。
これまでも、これからも、私どもノアは魅力的な音の世界をご紹介してまいります。

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acoustical systems

acoustical systems

“今までにない製品をデザインすること”

1988年、ドイツに設立されたアコースティカル・システムズが、アナログにまつわる様々な難問を解決する製品を開発しながら磨き上げた理念はそこにあります。

既存のコンポーネントでは解決できない問題、広く認識さえされていない問題に、柔軟な思考で答えを見つけていくことがその使命。それゆえ、今なお未解決の問題が多いフロントエンド、すなわちトーンアームやカートリッジの分野で、これまでにない答えを用意したのは必然の流れでした。豊穣なアナログの世界を心ゆくまで楽しむために、この上なく厳格な使命を自らに課した新進気鋭のブランド「アコースティカル・システムズ」の新しい「研究成果」がここにあります。

Alto-Extremo

Alto-Extremo

「アルト・エクストレーモ」は2004年ドイツ連邦共和国のドルトムントに近いマルルでVolker Behrens(フォルカー・ベーレンス)氏により設立されたアブソーバー・アクセサリー専門のメーカーです。
設立以来、ハイエンド・オーディオ機器設置におけるレゾナンス(共鳴)をいかにキャンセルするか、という命題に取り組み続けています。製品はドイツ国内でのみ生産を行っています。

AnalogMagik

AnalogMagik

2010 年にカナダに創立された AnalogMagik は、ブランド名を冠した“analogmagik software & Test LPs”とそれに付随したオプション製品を開発、販売しています。 永年の研究・開発により誕生した“analogmagik”はターンテーブル・トーンアーム・カートリ ッジ・フォノイコライザーなど、アナログオーディオのセッティング全てにおける細かな状態の 測定を、PC を使用して統合的に行える今までに類を見ない先進的なソフトウェアです。

製作者であり”mono & stereo”誌のメインライターの一人でもあるリチャード・マック氏は、 1981 年に初めてターンテーブルを購入し、以降アナログの魅力に引きこまれていきました。氏は 2005 年から、アナログのセットアップの技術を完璧にマスターするという夢を実現 するために数多くのアナログシステムのセットアップを行い、その数は 2016 年 までで 2000 回 を超えています。

2009 年からは機械工学やコンピュータ、航空宇宙関係などの 仲間との技術チームを率いて完璧なアナログプレイヤー・セットアッププロセス・ソフトの開発 を開始。6 年の開発期間を経て“analogmagik”は完成しました。 自分たちの装置のセッティングの為に開発したこのソフトウェアはたちまち知れ渡るようにな り、その強い要望に応える形で 2018 年に製品化されました。

Bassocontinuo

Bassocontinuo

バッソコンティニュオ社は、2008年にイタリア/ロンバルディア州ベルガモに設立されました。「通奏低音」を意味するその社名は、ラックと音楽の深いかかわりを連想させます。同社が製作するオーディオ・ラックは全てが「家具」として生活の一部に溶け込めるデザインであり、そしてオーディオ・ラックの重要な役割である制振については妥協なく科学的にあらゆる側面から追求をするこだわりを持っています。
同社の製品に使用するパーツや付属品は全てが「Made In Italy」。イタリア国内の数十のマニュファクチュアや優れた工房・職人と協力することで、独創的なデザイン、伝統的なクラフトマンシップ溢れるコレクションを世界中に発信しています。

Burmester

Burmester

1978年ドイツに誕生した強力なオーディオ・メーカー「ブルメスター・オーディオ・システム」。設立者のディーター・ブルメスターは、エンジニアリング・スクールに通う前にプロのロック・バンドのギタリスト・作曲家としてツアーにも参加していた音楽家でした。現在、ブルメスターが掲げているスローガンは“Art for the Ear”。それが約束するものは、感動と驚異に満ちた真正な音楽体験、音に込められたエモーションを伝えること。その幅広い製品ラインナップは、印象的な肉厚のアノダイズド・アルミニウムを使用した輝かしいエクステリア・デザインを纏っています。“芸術と技術の統一”は、ブルメスターのオーディオ・デザインにおいて、とりわけ見事に現実化していると言えるでしょう。その芸術性・技術力の高さが認められ、メルセデス・ベンツ社をはじめとするヨーロッパ各社のカーオーディオ・サウンドシステムにも採用されています。

DR. FEICKERT ANALOGUE

DR. FEICKERT ANALOGUE

ドクトル・ファイキャルト・アナログは、奥深いアナログの世界をより手軽に探求して頂くべく、創立者クリスティアン・ファイキャルトの手により1999年ドイツ・フライブルグ近郊の町ブーフハイムで誕生した気鋭のアナログ関連製品ブランドです。その目的は、素材や構造も含めた総合的な見地からこの時代にふさわしいアナログ再生のありかたを追求すること。煩わしさとは無縁の音楽再生のためにとことん配慮された設計は、堅牢かつシンプルなその構造に現われています。氏の信条がうかがえる質実剛健にしてエレガントな佇まいもまた、ドクトル・ファイキャルト製品の魅力となっています。

ENIGMAcoustics

ENIGMAcoustics

エニグマ・アコースティクス社は、オーディオファイルの感性にかなう高品位なスピーカー・システムの設計・製造を目指して、2010 年アメリカ・カリフォルニア州 アーヴァインに設立されました。
同社の代表作は静電型スーパー・ツイーター「ソプラニーノ」。静電型ながら外部電源を必要としないという全く新しいコンセプトに基づいて誕生しました。さまざまなスピーカー・システムとの組み合わせにおいて超高域倍音成分を補完することにより、そのシステムを更に魅力的で感動的な音の世界へと昇華させます。

KLAUDiO

KLAUDiO

クラウディオ社は、2000年アメリカ合衆国・ワシントン州に創立された液体冷却装置などを手掛けるKoolance(クーランス)社が2013年に創始した新しいオーディオ・ブランドです。
クラウディオ社の創立者は熱心なオーディオ・ファイルであり、その情熱とクーランス社の持つ高度な液体処理技術など独自のノウハウを結集させる事により超音波振動式オートマチック・レコードクリーナーを生み出しました。
薬品を使わず、全自動設計という使い易さと低振動・低騒音を兼ね備えたクラウディオ社のクリーナーは、まだ新品だった頃に聴いた豊かな音楽性を思い起こさせる、レコード本来の音を呼び覚まします。

LABORATORIUM

LABORATORIUM

ラボラトリウム社は、オーディオ・レジェンドと称される故フランコ・セルブリン氏がスピーカー設計者としての長年のキャリアをもとに開発したオーディオ・アクセサリーを提供しています。その志は氏の娘婿マッシミリアーノ氏によって引き継がれ、いまも変わらぬ製品提供がなされています。スピーカーの性能をストレートに最大限引き出すことを目的に設計・開発されたスピーカーケーブル「Yter」やより設置の自由度を高めた美しいアコースティックパネルFlexum S」は、1つの到達点と言えるでしょう。

molo

molo

molo design 社は、北米カナダのバンクーバーに本拠地を置く、デザイン・プロダクションスタジオです。Stephanie Forsythe(ステファニー・フォーサイス)氏と Todd MacAllen(トッド・マッカラン)氏が2003年に設立し、以来その豊かなデザイン性や創造性は世界各国から注目されています。日本においては、2002年青森県にて開催された国際建築コンクールの設計部門で優勝を果たしました。このコンクールは世界的にも著名な建築デザイナーである安藤忠雄氏とJean Nouvel(ジャン・ヌーヴェル)氏が主な審査員となっており、世界各国から同社の優れたデザイン性と創造性がより高い注目を集めることとなりました。青森県の伝統文化である“ねぶた”の歴史を体感できる文化交流施設「ねぶたの家 ワ・ラッセ」の建築デザインも同社が手掛けています。

moloの代表プロダクトであるスペース・パーテーションsoftwallおよびsoftblockは、インテリア性と音響性能とを見事に融合させたルームチューニング製品であり、再生音楽の解像度向上やお好みのサウンドステージなど、聴覚と視覚の両方で心地よいリスニング空間作りをサポートします。

Siltech

Siltech

「Silver」と「Technologie」を意味するシルテックは1983年、オランダの首都アムステルダムの南東に位置するエルストに設立され、オーディオ業界では初めてとなる高純度銀製ケーブルを発表して一躍名を上げ、現在に至るまで革新的なハイエンド・オーディオケーブルを開発・製造する世界的ブランドへと成長しています。

導体や絶縁材料など、ケーブルのあらゆる要素を研究し尽くしたシルテックの製品は、1本1本、入念な手作業によって組み上げられていますが、そのクラフトマンシップは、たとえばハンダ技術にまで徹底しています。

美しいアームセ湖のほとりに建つシルテックの工房からは、ケーブル製造に対する高い理念と妥協なきクラフトマンシップに裏打ちされた製品の数々が、日々世界に向けて送り出されています。

Sonus faber

Sonus faber

ソナス・ファベール社は、1980年(昭和55年)「陸のヴェネツィア」と呼ばれる北イタリアの町ヴィチェンツァで創業されました。ラテン語で「音の工房」を意味するその社名の通り、自家ワイナリーに囲まれた静かで幸福なその仕事場から生まれる工芸品と見まごうばかりのオーディオ製品には、精緻な木工技術と音の純度へのアプローチが見事に融合し、イタリアン・デザインの極致とも言うべき技巧が凝らされています。音楽への明敏な感受性と鋭いデザイン感覚を持つイタリアならではの、創造性豊かなソナス・ファベールの製品は、これからのオーディオが採るべきひとつの方向性を指し示していると言えるでしょう。

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