今年で32回目を迎える 2014東京インターナショナルオーディオショウは、9月23日(火・祝)、24日(水)、25日(木)の三日間、東京国際フォーラムで開催いたします。 出展全31社。 9月23日(火・祝)には、評論家角田郁雄さんをはじめとする方々による「ハイレゾミュージック」に関する特別講演、及び高音質レコード会社が一堂に会しての「音楽ソフト蔵出し限定市」をフォーラム中庭で開催します。 25日(木)には、ブロードキャスターのピーター・バラカンさんと、ミュージシャン/プロデューサーの久保田麻琴さんによる「音楽といい音の関係」の特別講演がホールD1で開催します。 また、東京・丸の内COTTON CLUBさんの協賛による招待状が抽選で当たる企画など、盛りだくさんの内容で皆様をお待ちいたします (これらのスペシャル・イベントと協賛イベントの詳細に関しては、本ページをスクロールダウンしてご覧ください)。 海外・国内あわせて180を超える優れたブランドの個性あふれる本格的オーディオ機器だけが持つ魅力を国際フォーラムのくつろいだ雰囲気の中で心ゆくまでお楽しみください。
・TIAS特別講演(無料)
・9/23(火・祝)
・「ハイレゾミュージックの今を聴く」その生い立ちから、現在、そして将来を語る
・[話し手]角田郁雄(オーディオ評論家)/黒田拓(e-onkyo musicディレクター)/高橋英雄(VICTOR STUDIOサウンド・プロデューサー)/飯田仁一郎(OTOTOY編集長)
・会場:東京国際フォーラム:ホールD1
・開場11:40
・開催時間12:00~13:45
※入場整理券が必要です。ホールD1のエントランス付近にて9月23日(火)10:00から配布いたします。
・9/25(木)
・「音楽といい音の関係」音楽と響きの普遍的根源的哲学的関係性について
・[話し手]ピーター・バラカン(ブロードキャスター)/久保田麻琴(ミュージシャン/プロデューサー)
・会場:東京国際フォーラム:ホールD1
・開場12:40
・開催時間13:00~14:30
※入場整理券が必要です。ホールD1のエントランス付近にて9月25日(木) 10:00から配布いたします。
ピーター・バラカン(Peter Barakan)
1951年、ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音楽出版社シンコーミュージックの著作権業務に就くため来日。その後、YMOのマネージメント事務所に在籍し、その海外コーディネイトや作詞補助なども担当。現在フリーのブロードキャスター/DJとして、「Barakan Morning」(InterFM)、「ウィークエンド・サンシャイン」(NHK-FM)、「ビギン・ジャパノロジー・プラス」(NHK BS1)などの番組で活躍中。2013年、日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組/個人/団体を顕彰する第50回ギャラクシー賞の「DJパーソナリティ賞」を受賞。 著書に『 魂(ソウル)のゆくえ』(アルテスパフリッシング)、『ロックの英詞を読む』(集英社インターナショナル)、『ラジオのこちら側で』(岩波新書)など多数。コンピレイションCDなどの企画・監修も行う。また、昨年からはWebマガジン「A Taste of Music」でも独自の視点で選んだ“いい音楽”を紹介している。
久保田麻琴(くぼた・まこと)
1949年、京都府生まれ。同志社大学在学中より、伝説のバンド“裸のラリーズ”のメンバーとして活動を始める。1973年にソロアルバム『まちぼうけ』を発表。その後、“夕焼け楽団”とともに数々の作品を世に送り出す。80年代には“サンセッツ”などで海外でも広く活動。90年代からは、プロデューサーとしてザ・ブームなど多くのアーティストを手がける。「コーヒー・ルンバ」のインドネシア語カヴァー「KOPI DANGDUT」は、現地でミリオン・セラーを記録。1999年には細野晴臣とのユニット、“Harry and Mac”で久々にロック・シンガー/ソングライターとしてカムバックを果たす。2001年にはワールド・ミュージックを斬新な視座から発信するプロジェクト“Blue Asia”をスタート。2011年には宮古島に伝わる神歌や古謡を巡るドキュメンタリー映画『スケッチ・オブ・ミャーク』の原案・監修などを務める。著作に『世界の音を訪ねる−音の錬金術師の旅日記』(岩浪新書)がある。
https://www.facebook.com/pages/Peter-Barakan/120983034651749
http://www.kubotamakoto.com/
¥283,500/pair(税込)
ELAC史上最高のヒットを記録しているBS312をぜひ体験してください。またAuraからは新作が登場。192/24bit対応のUSB入力や新設計されたパワーアンプなどAuraのデザインに最新技術を詰め込んだ自信作です。またドイツからは新進気鋭のケーブルメーカーAVINITYが上陸。D503ユキムブースにぜひご来場ください。
New models ■MAGICO : S3 ■PASS : XA 30.8, XA60.8, XA100.8, XA160.8, XA200.8 ■ATC : S50 (Limited edition) ■McIntosh:C22, MC75, MHA100, MXA70, MC152, MC301, MHP100 ■HEGEL : HD12, H160, H80S ■UNISON : Triode25 ■Metronome : Calypso CD Tramstort, Calypso DAC ■Nordost : Valhalla II series,
Vienna Acousticsのフラッグシップスピーカー「THE MUSIC」と5月に発売した新製品「LISZT」をdarTZeelのアンプとPlayback DesignsのCDプレイヤーを使用してデモンストレーションします。またPrimareからは今冬発売予定のハイエンドプリアンプ/パワーアンプもご視聴頂けます。他にも今年発売した新製品や今後発売を予定している製品など数多く展示しております。皆様のご来場をG405ナスペックブースでお待ちして おります。
講演会スケジュールはこちら
9/23 11:00~12:00 山之内 正 氏 / 13:00~14:00 和田 博巳 氏
14:30~15:30 小原 由夫 氏 / 16:00~17:00 角田 郁雄 氏
9/24 17:30~18:30 藤岡 誠 氏
■Wilson Audio: ディビット・ウィルソンの最高傑作、アレクサンドリアXLF。ウィルソンオーディオ30数年の歴史に輝くこのフラッグシップスピーカーが本邦初登場します。勿論今年の新モデルSasha Series-2もお聴きいただけます。さらに、■Ayre: KX-R Twentyに続きTwenty化となったMX-Rも、■トランスペアレント: 会心の新オーディオケーブル、”GENERATION 5″と、■MSB: Signature UMT、AnalogDAC用11.2MHzDSD対応モジュール及びネットワークプレーヤー化するインターフェースモジュール、そして、■あのWadia27の開発で名を馳せたジム・キニーの新ブランド”EXOGAL”など、続々と新着します。Hall D5アクシスブースでお待ちしております、ぜひお立ち寄りいただきじっくりとご賞味ください。[イベントスケジュールは⇒http://www.axiss.co.jp/cms/wp-content/uploads/2014/07/2014TIASAXISS_event.pdf]
– 2014東京インターナショナルオーディオショウは終了しました。ご来場いただいた皆様、まことにありがとうございました。 –
G701デノンブースでは、10月に発売になる新製品 PMA-SX1をメインに使用したデモンストレーションを実施いたします。
そのほか、「Dali」ブランドの新製品も、本邦初公開を予定しています。
また、PMA-SX1発売キャンペーンとして準備していますアナログディスクの一部楽曲を収録した「ラッカー盤」でのデモンストレーションも予定していますので、是非ご来場をお待ちしております。
また下記日程にて講演を予定しています。
9月23日(祝火)11:00 傅 信幸氏 / 14:00 石田 善之氏 / 15:30 柳沢 功力氏
9月24日(水) 13:00 山之内 正氏 / 16:00 藤岡 誠氏
9月25日(木) 14:00 三浦 孝仁氏
CDプレーヤーには「DCD-SX1」、USB-DACに「DA-300USB」、アナログプレーヤーには「DP-1300MK2」、カートリッジは「DL-103」、スピーカーにはDali EPICON6 をメインに使用したデモンスとレーションとなります。ぜひご来場ください。